FAQ
オーディオが再生/録音できません

 複数の原因が考えられます。以下の各項目に該当しないことをご確認ください。

・使用できないオーディオデバイスが割り当てられている
 音声の入出力として利用することを想定されていないオーディオデバイスが割り当てられていると、正常に再生できないことがあります。セットアップメニュー、オーディオデバイスの設定で、使用しないオーディオデバイスの割り当てを外すようにしてください。

・オーディオ入力デバイスに、入力のないデジタルINが割り当てられている。
 正しい入力のないオーディオ入力デバイスが一つでも割り当てられていると正常に再生できないことがあります。セットアップメニュー、オーディオデバイスの設定で、使用しないオーディオデバイスの割り当てを外すようにしてください。

・24bitに対応していないオーディオデバイスへの入出力が24bitに設定されている
 セットアップメニュー、オーディオデバイスの設定で、24bitに対応していないオーディオデバイスのbit長を24bitに設定しないようにしてください。

・バッファサイズが大きすぎる
 環境によっては大きいバッファサイズを設定すると再生できない場合があります。セットアップメニュー、オーディオデバイスの設定で、一つ小さいバッファサイズを設定してみてください。

オーディオの再生が途切れます

 トラック数が多くなったり、エフェクトを多数使用して、CPU、HDDのパフォーマンスが足りなくなると再生が途切れます。

 パフォーマンスに余裕があるのにオーディオの再生が途切れる場合は、セットアップメニュー、オーディオデバイスの設定で、バッファサイズを大きめに設定してみてください。大きいバッファサイズを設定するほど、コンピューターに大きな負荷がかかった場合でも安定して再生できるようになります。

 Music Studio起動直後は問題なく再生できても、しばらく使っているとオーディオ再生が途切れるようになる場合は、オーディオを再生している過程でオーディオのバッファが失われている可能性があります。バッファが失われる原因としては、バックグラウンドで負荷の高いアプリケーションが動作していることが考えられます。Music Studioはバックグランドで動作するアプリケーションや常駐ソフトは極力終了した状態で使用するようにしてください。
 失われたオーディオバッファは、一度オーディオトラックのどれか一つのPを切り替えるなどして元に戻すことができます。

再生した音が重なって録音されてしまいます

 サウンドカードの設定が、再生したものを録音する設定なっている可能性があります。録音の対象を選択するには、まずスタートメニュー->プログラム->アクセサリ->エンターテイメントにあるボリュームコントロールを開きます。ボリュームコントロールが開いたら、オプションメニューからプロパティを選択し、音量の調節の「録音」をチェックし、OKを押します。Recording Controlの設定になりますので、録音したいソースの「選択」にチェックを入れてください。

多くのトラックを再生すると音がすぐ割れてしまうのですが

 デフォルトのボリューム(192)が、すでに割れる限界であるため、複数のトラックを再生すると簡単に音が割れてしまいます。これは、単純に各トラックのボリュームを落とし(オーディオミキサーでレベルメーターを表示し、マスターのレベルが0dbを超えないように(レベルメーターが最大値を超えないように)するのが目安です)、割れないレベルまで下げることで解決して下さい。

 また、オーディオ環境の設定でマスターのクリップを防止をチェックしておくと、クリップ直前で強制的にレベルを押さえることができます(ただし、当然歪みは生じます)。

再生を開始してしばらくするとレベルメーターが表示されなくなります

 オーディオとMIDIの同期が正確に取れていない可能性があります。セットアップメニュー、オーディオデバイスの設定の同期の補正で、オーディオ出力と同期を選択するか、補正地の指定で適切な補正値を設定してください。

バックアップはどのようにすればいいですか?

 オーディオのプロジェクトをバックアップする場合、プロジェクトディレクトリ内のウエーブファイル(*.WAF)、Music Studioファイル(*.MSF)をバックアップして下さい。バックアップしたものを再度利用するには、ウエーブをどこか1つのフォルダにコピーし、MSFファイルを開きます。そしてプロジェクトウインドウの「プロジェクトパスの変更」で、プロジェクトパスをウエーブをコピーしたフォルダに指定し直して下さい。

オーディオトラックの「P」は、どういう時に外すのですか?「M」でミュートすればいいのではないですか?

 「P」は「M」とは根本的に違います。「M」はトラックの音を合成しないだけで、HDDから再生する音を読み出しながらミュートがオフにされたらすぐに合成を始められるように待機している状態です。それに対して「P」のONになっていないトラックは再生の対象にならず、存在しないかのように扱われます。再生しないトラックの「P」マークをはずしておくことで、そのトラックの信号を読み出したり、CPUパワーを使うことはありません。

録音したデーターをWavファイルにすることはできますか?

 まず、オーディオエントリーウインドウから録音したWAFを選択します。ここで、WAF→Wavボタンを押すと、選択したWAFファイルをWavファイル形式で書き出すことができます。また、Wav→WAFボタンでは逆にWavファイルをWAFにコンバートすることができます(変換するWavは8bitでも16bitでもかまいませんが、周波数は現在のプロジェクト周波数と同じである必要があります)。

WAFファイルを複数のプロジェクトで共有できますか?

 できます。オーディオエントリーウインドウから「追加」、その他を選び、任意のディレクトリからWAFファイルをプロジェクトに追加して下さい(ただし、WAFの周波数が現在のプロジェクトと同じでないと追加できません)。このウエーブを選択しコピーします。それをトラックグリッドやタイムグリッドにペーストすることによって使用することが出来ます。WAFファイルを共有する場合、オーディオエントリーウインドウで「完全削除」するときは十分に注意して下さい。

どのようなサウンドカードを使えばいいのですか?

 最近は、低価格で高音質のサウンドカードが多数存在しますので、初めての方はそれを使われるといいかもしれません。プロクオリティーの音質を求めるなら、HDR用のオーディオカードをお勧めします。Music StudioはオーディオカードのドライバとしてMMEドライバを使用しますおで、購入しようとするオーディオカードがMMEドライバに対応している事をご確認ください。

逆相とは何ですか?

 逆相にすると、波形の上下が反転されます。




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